出産の入院中にあってよかったものBest3

こんにちは。小児科ママドクターです。

妊婦さんは、どんな出産の様子にしたいか、バースプランを作成しますよね。しかし、新型コロナウイルスが蔓延する昨今、まさかの面会制限で、パパでさえ、退院時が子どもと「はじめまして」なんていうのも少なくないですよね。。。我が家もそうでした。。。寂しかったのを昨日のように思い出します。

面会制限があると、荷物の受け渡しも簡単にはいかないので、かなり大荷物で出産入院準備をしますよね。

出産準備グッズって、入院前に必要なものは病院からリストがもらえることが多いとは思いますが、そこには書いてない、2回目だからこそ準備して持って行けた、入院中にあって本当に良かったと心から思えたものベスト3をご紹介します。

【第3位】ベビー爪切り

赤ちゃんは生まれた時から結構爪が伸びています。妊娠在胎週数が経過すればするほどどんどん伸びます。

予定日超過だったり、分娩に時間がかかったり、赤ちゃんが苦しくて洋水中にうんちをしてしまう事があるのですが、そういった羊水混濁で生まれてくる子はかなりの確率で爪が長く、爪の中にまで胎便が入り込んでしまっている子が多いです。

幸い、今回、羊水混濁はありませんでしたが、予定日出産のため、やはり爪が伸び、鋭利でした。我が家はCombiのベビー爪切りを使用しています。※詳細は別Pageをご参照ください。

赤ちゃんのお肌はママより薄く、かなりデリケートです。赤ちゃんは自分のお顔を触る事が多いので、生まれたら早めに鋭利な爪を切ったりやすりがけしてあげる事で、傷だらけになることを未然に防げます。

【第2位】着圧ソックス

分娩後、かなりの確率でびっくりするくらい浮腫むママが多いです。

妊娠中と比べて、水分やミネラルのバランスや、血液循環が変わったり、赤ちゃんや胎盤がなくなった分、身体は生理的に不足分を補おうとするため、空いている隙間に水分を溜め込もうと働きます。様々な要因から、足が象のように浮腫んだり、顔が浮腫んだり等、全身浮腫みます。

特に足は、産後のエンドレスの授乳や抱っこにより座ったり立ったり、足に負担がかかりやすいため、浮腫みやすいです。

また、赤ちゃんの体温調節のためにお部屋が暖かい事が多く、ママも授乳などで普段より暑がりになりやすいですので、(足が蒸れるので)ソックスタイプよりも足首~膝下のタイプがおすすめです。

【第1位】電気ケトル

これは本当に役に立ちました。

助産院さん等では常備されている事も多いそうですが、総合病院はまずないでしょう。

※ケトルの持込禁止の所もあるので、事前に確認することをおすすめします。

産後の入院生活はかなりストレスがかかります。昼夜関係なくエンドレスに授乳やおむつ交換等が続きます。授乳はとにかくお腹が空きます。でも、入院中の食事は朝昼晩3食ですし、消灯~朝までの時間がとにかく長く感じます。孤独との戦いのようにさえ感じます。

私は息抜き様にデカフェのコーヒーや紅茶、夜食用にフリーズドライの雑炊やお味噌汁を持って行きました。←フリーズドライ食品はカロリーも控えめなので夜中に食べても罪悪感が少なく、母乳のためにカラダを冷やさない意味でも温かいものはおすすめです。

ケトルの存在は本当に大きかったな、と思います。

荷物はかさばりますが、あるのとないのとでは夜間過ごすメンタルがかなり違ったなと思います。

他にも色々ありますが、ぜひ参考にして頂けると幸いです。

chamoについて

0歳、3歳、5歳の男の子と女の子3人のママ。 総合病院のアレルギー専門外来を担当し、連日食物アレルギー児へ食物華香負試験等を行っていたが、本当はスキンケアマニアでお肌からアレルギーを治したい!と考え、フリーランスへ。  最近は小児科クリニックへ勤務しながら、オンライン診療、オンライン医療相談、記事の執筆活動を開始。乳児健診や予防接種などをきっかけに皮膚の悩みや育児相談など、病気だけでなく子育て全般の悩みの相談をお受けしています。  核家族化がすすみ、なかなか周囲に相談できないこの時代、ネットでの間違った情報収集はやめて、一緒に子育ての悩みを解決しませんか。 ・小児科専門医 ・小児アレルギー専門医 ・こどもの心相談医 ・NHK ドクターG出演 ・日本医師会認定 健康スポーツ医(元WBC野球選手、陸上オリンピック選手、元サッカーJリーガー等が教える小学生向けのスポーツ教室イベント等でスポーツドクターをしています) ・某スポーツイベント一般社団法人所属

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